小田章とは

小田章株式会社 年表はこちら

着物を様々な形でプロデュースしている呉服屋。

京都で明治から100年余り続く呉服屋です。
創業以来、一貫してアーティスティックでオリジナルに拘り
挑戦的な着物ブランドを創造してきました。
現在も積極的な着物ブランド開発を続けている他、
レンタル着物店などのグループ店舗運営、
呉服関連イベントの企画、映画や舞台、
メディアやイベントへの衣装協力など、様々な事業展開をしています。

呉服以外にも、京都の中心・四条室町に、美をコンセプトとした
WAON(With Art-life of Nippon)ビルを所有運営、
飲食事業、IT事業、美容事業も行っています。

年表

明治末期 小田徳三郎と(妻)八重が繊維業を始める
大正初期 喜多西専助、小林竜七、堀場安吉、小田徳三郎などと絞りグループを結成
昭和25年
1950
室町会館出店
昭和38年
1963
小田章株式会社に改組
昭和44年
1969
四条室町(現、小田章WAONビル)に移転
「嘉永小紋」「正倉院小紋」など開発
昭和46年
1971
「西洞院辻ヶ花」が始まる
昭和51年
1976
新社屋改築完成(現、小田章WAONビル)※外部サイト
昭和52年
1977
「ジュサブローきもの」始まる
昭和55年
1980
「小田憲」代表取締役社長就任
昭和56年
1981
歌舞伎座大緞帳制作始まる(全5枚)
昭和60年
1985
業界初 着物コーディネーター発足
昭和62年
1987
和紙事業「シムス」発足(平成12年堀木エリコが独立)
※外部サイト
平成元年
1989
「茶屋辻」が始まる
平成2年
1990
東京に歌舞伎座店開店
歌舞伎座大緞帳制作「高山麗花」
三代目鴈治郎 祝い幕制作
平成8年
1996
色彩心理研究所(現 意匠室)開設
平成10年
1998
「蜃気楼」グッドデザイン賞受賞
平成11年
1999
「優しいネ」発表
平成13年
2001
石塀小路店開店(後の紅蝙蝠)飲食事業始まる
平成14年
2002

東京国際フォーラムで開催の高城剛プロデュース【キモノドライヴィン】にて

「金子國義のゆかた」発表

平成15年
2003
アニャンの着物「ハマベノワルツ」発表
平成17年
2005
「ジュサブローきもの」を終了しブランド名を「ODASHO」に統一

「マリイカイユの着物」

「クマガイモリカズの着物」発表

平成18年
2006
小田章本社ビルをコンセプトビル「WAON」とし不動産事業始まる※外部サイト
レンタルきもの「Loje」開店※外部サイト
金子國義のきもの発表
「おこしやす」イベント始まる
平成19年
2007
阿部サダヲ、堤真一、柴咲コウ主演 映画「舞妓Haaaan!!!」の衣装制作・協力
「RASCALS」発表
平成20年
2008
「小田毅」(現社長)代表取締役社長就任
平成21年
2009
エステサロン「sion」美容部門開業※外部サイト
「フリソデお嬢」振袖を発表
平成22年
2010
hide(X JAPAN)コラボブランドhide×odasho HI-HO!発表
「WAFRICA KIMONO」始まる
ドン小西「ドン★きもの」発表
平成23年
2011
卸事業を休止宣言する
平成24年
2012
石橋義正監督作品 映画「ミロクローゼ」衣装制作
平成25年
2013
「信長茶寮」を企画、運営
平成26年
2014
飲食事業真夜中の美術館「山水」※外部サイト
きものブランドOEM(意匠室)を本格始動
平成27年
2015
IT事業部発足
平成28年
2016
金子國義HP制作
※外部サイト
VAMPS BEAST PARTYに 「金子屋」出店※外部サイト
平成29年
2017
レンタル着物「京呉館」開店※外部サイト
平成30年
2018
WAFRICA KIMONO ファッションカンタータ参加
アフリカファンド10周年記念イベント「アフリカジャパンナイトWIPO」
※外部サイト
【動画】
令和元年
2019
美空ひばり 昭和のキモノ展 #唄うキモノ 日本橋三越本店
令和3年
2021
「せっかくやし京都」
20th Orchestra Concert 2021 HYDE HEIANJINGU連動イベントとして開催
令和4年
2022
アゼルバイジャン、トルコで着物ファッションショーを開催
令和5年
2023
京呉館意匠室移転
令和5年
2023
石橋義正監督作品映画「唄う6人の女」衣装制作
令和5年
2023
北林佐和子作「現世舞語り」舞台衣装制作・協力
令和5年
2023
hyde氏とコラボしたアパレルブランドWARLOCK発表

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